3月20日お彼岸の午後、私の大学時代の旧友から依頼され、彼が所属している港区にある明虹会というシニアの方々の集まりで「人生100年時代を生き抜くポジティブ心理学の教え」と題して2時間の講演とワークショップをさせていただきました。
従来は一方的に聞くだけの、参加者にとって言わば受け身の講演会とのことでしたが、それでは面白みがないような気がして、今回は、参加者は島に分かれ、ワークショップ形式で対話を交えながら講演させていただきました。
お互いを誉めるワークや、視点をプラスの方向に変える演習、マインドフルネスの慈悲の瞑想、発する言葉が未来を創っていくことを実感する演習などなど・・・
はじめは、ワークが初めてのシニアの方々にとって大丈夫かなと言う思いもありましたが、やってみると、皆さん嬉々としてワークに取り組んでおられ、逆に経験が豊富なだけに時間をオーバーするほどワークにはまっておられる方々も見受けられました。
今回34名の方々が参加されましたが、中には80歳台の方もおられました。その方はとても80台には見えませんでしたので「何をされていたのですか」とお聞きすると「昔、フラダンスを教えていました」とのことでした。
講演会の感想をお聞きすると、久しぶりにホメたりホメられたり、慈悲の瞑想をやってみて優しい気持ちになったり・・・ とても新鮮でした」という答えがかえってきました。
私のささやかなボランティア活動が参加者の心に響いたのを確認出来てこちらも嬉しくなりました。
いつもは研修講師として有料でお話しするのですが、今回は完全に無料のボランティア活動だったからか、新しい体験を通して、私自身も新鮮に感じました。


